ハイエンドモデルとして評判の良いスマートフォン2選

現在、世界的に有名となっているスマートフォンをピックアップしていきます。また、どのような特徴があるのかも押さえているので、よければこちらも確認していってください。

世界的に有名なスマートフォンその1は「OPPO Find X2 Pro」です。HUAWEIスマートフォン以上に安いスマートフォンで、しかも性能の良いものを送り出しているOPPOシリーズですが、OPPO Find X2 Proは価格未定の頃から人気が高かったスマートフォンの1つです。

というのも、OPPOシリーズは安いだけでなく世界トップクラスの性能を誇るものが多く、HUAWEIと比較した場合も、カメラ性能で劣っている以外の問題が見当たらないため、他のスマートフォンメーカーからOPPOシリーズに切り替えるユーザーが増えてきました。

OPPO Find X2 Proの特徴ですが、「5G対応、6.7インチ」のスマートフォンです。一見すると大きく感じるかもしれませんが、OPPO Find X2 Proは薄いのでそれほど大きい、操作しづらい感じはしません。

しかもOPPO Find X2 Proは性能が高く、「CPUがQualcomm Snapdragon 865、RAMは12GB、バッテリー容量は約2130mAh×2」というとんでもない数値をマークしています。ハイエンドモデルといってもRAMには差があり、従来のスマートフォンでは8GBをマークするものがほとんどでした。

世界的に有名なスマートフォンその2は「SHARP AQUOS zero 2」です。こちらは「4G対応、6.4インチ」のスマートフォンとなるため、5G対応スマートフォンではありません。

ですがSHARP AQUOS zero 2は、「docomoショップでは約8万7000円、auショップでは約8万2000円で買える」ため、人気に火がつくようになりました。今ではスマートフォンの製造で必要となる半導体など、必要な素材が高価になってきているため、実はハイエンドモデルを中心として、再びスマートフォン本体価格が上がってきています。これは中古市場でも同様なので、SHARP AQUOS zero 2の価格は素晴らしいとしか言いようがありません。

SHARP AQUOS zero 2の処理性能ですが、「CPUがQualcomm Snapdragon 855、RAMは8GB、バッテリー容量は約3130mAh」となっておりますので、ハイエンドモデルとしては物足りない感じがします。ですがこれにより軽量化に成功しているモデルなので、ハイエンドモデルの多くに見られる「大きくて重い」要素が好きではないのであれば、SHARP AQUOS zero 2の購入を検討したほうが良いでしょう。