節約アプリで賢くスマートフォンのバッテリーを使用する

スマートフォンアプリの最新情報の中でも、つい最近になって有名になったものがあります。

それは、バッテリー消費量を減らしてくれるアプリのことで、「ハイブリッドアプリ」として一躍有名になりました。ハイブリッドアプリをいれると、バッテリー消費量だけでなく通信アプリの制御、タスク管理アプリなどの機能を果たしてくれるため、これらの管理が面倒という人であれば、ハイブリッドアプリをインストールしたほうがよいでしょう。

注意点として、つい最近になってトレンド入りしたアプリのため、「日本語に対応していない」アプリもあります。そのため、インストール数のみでハイブリッドアプリを決めるのではなく、日本語対応版かチェックした上でダウンロードしたほうが無難でしょう。

ハイブリッドアプリでできることを簡単にまとめると、「バッテリー使用可能時間を表示できる、モバイルデータの通信量を確認できる、Wi-FiGPS、明るさやBluetoothの設定を一覧形式で確認でき設定もできる」といった強みがあります。一般的なスマートフォンのアプリでは、ハイブリッドアプリのように「まとめてコントロールすることはできない」ので注意してください。

ちなみに、Android端末のハイブリッドアプリは「ibattery」、iPhone端末のハイブリッドアプリは「バッテリーマニア」がオススメです。

ibatteryは、通信キラー系とタスクキラー系で構成されているアプリのため、バックグラウンドによるバッテリー消費量をおさえたい人にオススメできます。なにより設定がシンプルなので、これからスマートフォンを持つ人であっても、使いやすいハイブリッドアプリです。

バッテリーマニアは、「バッテリー使用可能時間表示、モバイルデータ通信など」、多種多様なコントロールを可能としているハイブリッドアプリです。しかもバッテリーマニアは、メモリー最適化機能、電池を長持ちさせるために知っておきたいTIPSも学習できるため、特に欠点のないハイブリッドアプリを求めている人であれば、中々バッテリーマニアよりよいものは見つからない可能性があります。

 

スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ