タフさを売りにしているスマートフォンを探しているのであれば、「FUJITSU arrows Be4」がオススメです。補足となりますが、そもそもタフさを売りにしているモバイルは多いのですが、スマートフォンのみでは少ないので、FUJITSU arrows Be4以外のスマートフォンの丈夫さに関しては、本当に評価されているのか曖昧です。
ちなみに、FUJITSU arrows Be4の特徴を挙げると、「4G対応で5.6インチのスマートフォン」となります。特別なスペックを誇るスマートフォンではありませんが、そもそもFUJITSU arrows Be4は約2万3000円で購入できるスマートフォンのため、仕事などで使用する平均的なスペックを誇るスマートフォンを探している場合、中々FUJITSU arrows Be4以上は見つからないかもしれません。
FUJITSU arrows Be4のスペックですが、「サイズがW70×H147×D8.9mm、重量は約144g、ディスプレイは約5.6インチ」となるのですが、解像度は2220×1080ピクセルとかなり高い数値をマークしています。このように意外な面で優れているスマートフォンなのですが、FUJITSU arrows Be4は「落下に強い特性がある」ため、一般的なスマートフォンの防水防塵性能と比較しても意味がありません。
またFUJITSU arrows Be4は処理性能も悪くなく、3万円を切るモデルなのですが「CPUがQualcommSnapdragon450 オクタコア、RAMは3GB、バッテリーは約2780mAh」となっています。コストパフォーマンス抜群であるのは見ただけでわかるのですが、実際のユーザーからのレビューでも、50点満点中で48点以上の評価を得ているほどの人気です。
次にオススメできるものが「SHARP AQUOS sense3 basic」となります。こちらも落下に強い、防水防塵性能がしっかりとしている、しかもSHARP AQUOS sense3 basicは、約2万7000円で購入できる格安スマホとなっています。
人気としては、ランキングサイトで下位に位置することが多いため、性能ばかりで評価されることが多い・・・のですが、実際はコストパフォーマンスが優秀なため、先ほどのFUJITSU並みのミドルレンジモデルを探しているのであれば、SHARP AQUOS sense3 basicを選んで問題ありません。
SHARP AQUOS sense3 basicのスペックですが、「サイズがW70×H147×D8.9mm、重量は約167g、ディスプレイは約5.5インチの解像度は2160×1080ピクセル」となっており、処理性能についても「CPUがQualcommSnapdragon630、RAMは3GB、バッテリー容量は約4000mAh」というハイスペックをマークしているのが特徴です。実際のユーザーからの評判も良く、SHARP AQUOS sense3 basicは最高点をマークしていることが多いため、大容量バッテリーにこだわりがある人であれば、SHARP AQUOS sense3 basicを選択したほうが賢明でしょう。