安くてコンパクト、使いやすさやレビューもよいスマートフォンを探しているのであれば、「SHARP AQUOS sense4 SH-M15」がオススメです。
SHARP AQUOS sense4 SH-M15は、約31,000円で購入できるミドルレンジモデルなのですが、今ではSamsung、HUAWEI、OPPOのような、世界的に大ヒットしているモデルをおさえて、2021年注目スマートフォンランキングトップとなっています。
ちなみに、SHARP AQUOS sense4 SH-M15はほとんどのショップで、31,000~32,000で販売されているため、ショップによっては激安になるわけではありません。
SHARP AQUOS sense4 SH-M15の特徴ですが、省エネ性能やバッテリーの大容量化に成功しているので、日本らしい省エネで光るものがあるスマートフォンとなります。SHARP AQUOS sense4 SH-M15は「指紋認証に対応しているモデル」なので、スマートフォンの接触、操作時間を減らしたい人であれば、特にオススメすることができます。
SHARP AQUOS sense4 SH-M15のバッテリー容量ですが、なんと「4,570mAhの大容量」となっています。一般的なスマートフォンのバッテリー容量は、よくても3500mAhをわずかに超える程度です。しかもSHARP AQUOS sense4 SH-M15は、約31,000円で購入できる格安モデルでもあるため、格安スマホを求めている人であれば、もしかするとSHARP AQUOS sense4 SH-M15よりよいものは見つからないかもしれません。
ただし、世界にはこちらよりも安くて高性能なスマートフォンが存在します。それは、「OPPO Japan A73 CPH2099」です。
OPPO Japan A73 CPH2099は、約18,000円で販売されているスマートフォンで、世界的に見ても同レベルのミドルレンジモデルがまったく見つかりません。スマートフォンの多くはキャンペーンありでも2万円を切るケースが少ないため、OPPO Japan A73 CPH2099が世界的に高評価なのは当然のことでしょう。
OPPO Japan A73 CPH2099は格安スマホなだけでなく、スペックもハイスペックスマートフォン並みとなっています。OPPO Japan A73 CPH2099は、「RAMが4GB、バッテリー容量は4000mAh、重量は162g」というスペックを誇るので、Samsung、HUAWEIのような格安スマホで世界的シェアを誇るメーカーと比較しても、まったく見劣りするところがありません。
また、OPPO Japan A73 CPH2099のような格安スマホの多くは、その他のスペックに問題があったりしますが、OPPO Japan A73 CPH2099は「ROMが64GB、OSはColorOS 7.2(Android10準拠)、CPUはQualcomm Snapdragon662 オクタコアCPU4×2.0GHz+4×1.8GHz」という破格の性能を誇ります。
ただし、格安スマホによく見られる「防水・防塵に対応していないモデル」なので、慎重にスマートフォンを取り扱えるユーザーでなければ、故障のリスクが高いモデルに感じるかもしれません。