国産スマホでコストパフォーマンスが最強レベルのモデル・・・というと、ランキングサイトでは「SHARP AQUOS sense6」を推している状況です。
というのも、SHARP AQUOS sense6は詳細スペックを確認すると、そのすごさがひとめでわかるほどにすぐれているからです。
SHARP AQUOS sense6の詳細スペックですが、「ディスプレイサイズが約6.1インチ、本体サイズは高さ：約152mm、幅：約70mm、厚さ：約7.9mm、重さは約156g」となります。こちらのなにがすごいのか・・・というと、SHARP AQUOS sense6は、ほかのスマートフォンよりも軽く、しかもコンパクトボディのスマートフォンなのです。
近年では、スマートフォンに搭載されるパーツが増えてきているため、大容量バッテリー搭載モデルで重いスマートフォンが主流になりました。過去であれば、200gを超える程度でも重い・・・といわれていたのですが、今では、250gを超えるスマートフォンさえも存在します。そのため、SHARP AQUOS sense6のようなスマートフォンの人気が上がってきました。
SHARP AQUOS sense6は処理性能も高く、「アウトカメラが標準：約4,800万画素、広角：約800万画素、望遠： 約800万画素、インカメラ：約800万画素、バッテリー容量は4,570mAh、RAMは4GB、ROMは64GB、CPU Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G、認証は顔・指紋、防水防塵機能ありでIPX5・IPX8／IP6X、カラーはライトカッパー・シルバー・ブラックなどを用意」となりますので、近年のスマートフォンに見られるトレンドをすべておさえているスマートフォンといっても過言ではありません。
ただし、SHARP AQUOS sense6は安く買えるといわれていますが、オンラインショップによっては「4万円を超えるので注意」してください。海外のスマートフォンであれば、SHARP AQUOS sense6と同性能でも3万円台で購入できるスマートフォンが目立ちます。つまり、SHARP AQUOS sense6をオンラインショップで購入する際は、キャンペーン適用もふくめて3万円台で購入できるスマートフォンかどうかをチェックしたほうが無難なのです。
また、このような特徴を持つSHARP AQUOS sense6ですが、今では、海外のスマートフォン並みに売れているモデルの1つになりました。
その理由ですが、SHARP AQUOS sense6は「高画質・省エネのIGZO OLEDディスプレイ」を採用しているモデルだからです。今では、一日中でスマートフォンを使っている人もいる時代のため、省エネに力を入れているスマートフォンの評価は格段に上がりました。
SHARP AQUOS sense6の場合、ただ省エネにすぐれているスマートフォン・・・というわけではなく、SHARP AQUOS sense6に搭載されているシステムの「インテリジェントチャージ」も優秀です。こちらは電池の負担を減らしてくれるシステムで、電池容量がほとんど減ることなくスマートフォンを使うことが可能になります。
