SNS用に服の写真を撮影する機会は、一般の方でも意外と多いです。ここではアパレルの基本的な撮影テクニックをご紹介しましょう。
【アパレルの基本的な撮影テクニックとは?】
アパレルの撮影スタイルはいくつかありますが、ここでは基本的な撮影テクニックをまとめてみましょう。
<置き画>
置き画は平面に置いた服を真上から撮影した写真のことです。置き画はInstagramで人気の撮影スタイルの1つであり、簡単におしゃれな写真が撮影できます。小物を添えて撮影するとさらにおしゃれ度がアップするでしょう。誰でも簡単に撮影できるため初心者におすすめの撮影テクニックと言えます。ただし置き画の場合は服のサイズ感が分かりづらく、実際に着用したシルエットを表現できません。
置き画では明るい場所で撮影するのがポイントです。あえてシワを作ることでこなれ感を演出できるのでシワはそれほど気にしないよいでしょう。また構図は三分割構図がおすすめです。
<マネキンやトルソーを使用した撮影>
洋服の着用カットを撮影したいけれど、モデルを起用できない場合にはマネキンやトルソーがおすすめです。マネキンやトルソーは一度購入すればいつでも撮影に利用できるため便利です。また時間をかけて洋服を調整できるので焦る必要もないでしょう。ただしポーズを作りにくく、屋外の撮影には向いていません。
またマネキンやトルソーを使って撮影する場合、ゴーストマネキン写真というものもあります。これはマネキンを使って服の着用を撮影した後に、マネキン部分を画像編集で削除した商品写真のことです。各アイテムの撮影枚数を増やして、Photoshopなどの画像編集ツールで加工をすれば、簡単に作成できます。
<ハンガーを使用した撮影>
洋服をハンガーにかけて撮影するテクニックもあります。ハンガーにかけるだけなので、コストを抑えられますし、簡単におしゃれな写真が撮影できます。また不自然なシワが写る心配もないため、おすすめの撮影テクニックです。
<ロゴやデザインにフォーカスした撮影>
商品のロゴやデザインにカメラを近づけて、接写した写真を撮影する場合があります。商品の特徴を訴求でき、消費者のECでの購入の不安を解消できる撮影方法と言えるでしょう。