数あるスマートフォンの中でも、ゲーミングスマホとして力が入っているモデルを探しているユーザーには、「Sony Xperia 1 IV」がオススメです。
Sony Xperia 1 IVは、「Xperiaシリーズのフラッグシップモデル」とされているのですが、ほかのハイエンドモデルのスマートフォンよりもちょっと高めの価格設定となっているので、人によってはSony Xperia 1 IVを購入しづらいと悩んでいるケースもあります。
ですが、Sony Xperia 1 IVの現在の人気は高く、ゲーミングスマホとして完成の域にあるスマートフォンとしても有名になりました。
というのも、Sony Xperia 1 IVはスペック表を見ればわかるのですが、現行モデルの中では圧倒的にスペックが高いゲーミングスマホなのです。
Sony Xperia 1 IVの詳細スペックですが、「本体サイズが約71×165×8.2mm、ディスプレイサイズは約6.5インチ、重さは約187g」となりますので、本体サイズなどはそれほど特別ではありません。ワイドディスプレイタイプのスマートフォンを求めている場合はSamsungのgalaxyシリーズが人気となっていますし、galaxyシリーズのほうが軽量化に成功しているモデルです。
しかしSony Xperia 1 IVは、処理性能の高さを求めているユーザーから評判で、「RAMは12GB、ROMは256GB、バッテリー容量は5,000mAh、充電時間は約120分、OSはAndroid 12、CPUはSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform」が搭載されているモデルとなります。
スペックの補足となりますが、Sony Xperia 1 IVよりもスペックがわずかに高いスマートフォンは多くあります。ですが、Sony Xperia 1 IVは「最新CPU搭載モデル」となっているため、RAM、ROMだけではわからない高性能化に成功している一面があるのです。これはSamsungのgalaxyシリーズも同じなのですが、Sony Xperia 1 IVはバッテリー容量、リフレッシュレートも高いため、性能面に妥協したくない場合はSony Xperia 1 IVのほうがオススメできます。
しかもSony Xperia 1 IVは、「防水防塵機能あり(IPX5/IPX8)、防塵は(IP6X)、生体認証に指紋認証」となっておりますので、なにげに防水防塵機能ありで等級も悪くありません。そのため、あらゆるシーンでゲーミングスマホを使いたいユーザーにも、Sony Xperia 1 IVをオススメすることができます。
さらにSony Xperia 1 IVは、プレイステーション4のコントローラーを使える、「HSパワーコントロール」を活用することで、バッテリーに供給される電力をそのまま使用できる、熱の発生をおさえこむことに成功しているモデルなのです。これこそゲーミングスマホに求められているものなので、ほかのゲームプレイヤーよりもゲーム環境が整っているスマートフォンが欲しい場合も、Sony Xperia 1 IVは唯一無二の存在になるでしょう。
