おすすめの動画を送る方法とは?

スマホで動画を撮影したら、友人や家族に撮影した動画を送りたいという人は多いです。スマホで動画を送りたいけど、どうやって動画を送るのが簡単なのか分からない、長い動画だと送れないのでは?と、送り方に悩んでいる方もいるでしょう。ここではスマホで動画を送る方法をいくつかまとめてみましょう。自分にあったやり方をぜひ探してみてください。

【動画を送る方法はたくさんある!】
動画を送る方法は実はたくさんあるんです。短い動画であれば簡単に送れるイメージですが、長い動画や容量が大きい動画の場合、送り方に悩んでしまう方もいるでしょう。動画を送る方法は様々ですので、ぜひ色々な方法で試してみましょう。

【動画を送る方法①SNSで送る】
動画を送る手軽な方法として、TwitterやLINEなどのSNSサービスを利用する方法があります。SNSを利用すれば簡単に動画を送ることができるので、難しい作業は必要ありません。ただ動画の長さやデータサイズには制限があるため、利用範囲を超えた動画に関しては送ることができません。

送信できる動画の長さやサイズをそれぞれのSNSでまとめてみましょう。
・LINE:5分以内、300MB以内
Twitter:2分20秒以内、最大512MB
Facebook:25MBまで
・インスタグラム:60秒以内

SNSで動画を送る場合、データが小さく、再生時間が短い動画おすすめです。
SNSで動画を送る方法は、とても簡単で送りたい動画を選んで送信するだけ。Facebookで動画を送りたい場合には、メッセージのやり取りができるMessengerのアプリが必要となります。

【動画を送る方法➁動画共有サービスを利用】
動画共有サービスを利用することでも動画を手軽に送ることができます。動画共有サービスとはインターネットを通じて、不特定多数の人が投稿した動画を、不特定多数の人が共有、視聴するサービスのこと。誰でも好きな時間に好きなタイミングで動画をアップロードでき、利用者もいつでも視聴できます。
動画共有サービスとして有名なのが
YouTube
・Vimeo
・mevie
などがあります。

これらの動画共有サービスは無料での利用ができるのでおすすめです。

動画共有サービスはSNSで動画を送る時とは違い、動画の再生時間が長く、高画質でファイルサイズが大きい場合でも問題ありません。例えばYouTubeに動画をアップロードする場合には、最大で128MB、最長12時間もの長い動画をアップロードできるのです。

動画共有サービスで動画を送る方法は以下の通りです。
1、動画共有サービスを開く
2、アップロードした動画のURLをコピーする
3、コピーしたものをメールやSNSに貼り付ける

動画共有サービスにアップロードした動画を送る場合、設定に気を付けましょう。動画共有サービスにアップロードした動画は、「非公開」「限定公開」「パスワード」など見る人を制限することができます。誰かに共有する場合には、限定公開やパスワード制にしておくとよいでしょう。またサービスによってはアップロードできる動画ファイルの形式が決まっているため、動画を作成する時にはそのファイル形式に合わせて作成する必要があります。


【動画を送る方法③クラウドストレージサービスを利用する】
インターネットを通じて様々なファイルデータを保存できるクラウドストレージサービスを使って動画を送る(共有)ことができます。クラウドストレージサービスでは、スマホに入っている動画を保存します。保存した動画ファイルに関しては、自分だけではなく、他の人とも共有できるため、その方法で友人などに動画を見せることができるでしょう。

クラウドサービスとして人気なのが
Dropbox
Googleフォト
iCloud
などがあります。iCloudに関してはお互いにApple製品(iPhoneなど)を使用していなければ共有できません。

動画を送りたい相手が同じストレージサービスを利用している場合、このやり方はとっても便利です。