安くて性能のよいスマートフォンを求めている場合、自然と国内のスマートフォンよりも海外のスマートフォンを選択するようになります。というのも、海外のスマートフォンであれば、「UMIDIGI A7S」のような国内のスマートフォンよりも格安のものが手に入るからです。
国内のスマートフォンは安いものでも3万円を切るものが少なく、海外のスマートフォンであれば1万円台で性能のよいものが見つかりやすいです。今回は、そんな海外で人気となっているメーカーのUMIDIGIから、安くて性能のよいスマートフォンを2つピックアップしました。
まず「UMIDIGI A7S」からとなりますが、こちらは1万円を切る数少ない格安スマホとして人気です。キャンペーンありのUMIDIGI A7Sであれば8000円ほどで購入できるスマートフォンのため、格安スマホの中でもコストパフォーマンス抜群のものを探しているのであれば、UMIDIGI A7Sで検討を進めたほうが無難でしょう。
UMIDIGI A7Sのスペックですが、「AnTuTuのベンチマークスコア4万」という、同価格帯では見られないような性能を持ちます。なので、格安スマホでゲームアプリを楽しみたいのであれば、UMIDIGI A7Sクラスの性能を持つものを選んだほうがよいでしょう。
その他のUMIDIGI A7Sのスペックは、「内部ストレージが32GB、外部ストレージは128GBに対応している」モデルとなっています。ストレージは64GB以上欲しいという人もいますが、写真撮影や動画撮影をメインでスマートフォンを使わないのであれば、UMIDIGI A7Sくらいのストレージで十分に足ります。
しかもUMIDIGI A7Sは、「ディスプレイサイズが5.7インチのHD+、カメラは背面1300万+800万+200万画素の前面800万画素、バッテリー容量は4150mAh」という高性能なのに、価格は1万円を切ることもあるのです。
次にオススメするスマートフォンは「UMIDIGI BISON」です。
UMIDIGI BISONはタフネスなスマートフォンとして有名で、UMIDIGI BISONは「アウトドアシーンで人気のスマートフォン」としてユーザーが増えています。UMIDIGI BISONは防水防塵対策ありのスマートフォンとなっておりますので、格安スマホはおさいふケータイ、防水防塵なしのものが多い・・・と感じている人にオススメできます。
UMIDIGI BISONは約25,000円で販売されているスマートフォンなのですが、タフネススマホなだけでなく、次のようなハイスペックを誇るスマートフォンのためオススメできるのです。
UMIDIGI BISONのスペックは「AnTuTu8のベンチマークスコアで17万」という、かなりのスコアを誇るスマートフォンです。そのため、現在主流となっているゲームアプリのほとんどは、UMIDIGI BISONのみでプレイできます。
しかもUMIDIGI BISONは、「内部ストレージが128GB、外部ストレージは256GB、ディスプレイサイズは6.3インチ、解像度は1080×2340、カメラは背面4800万+1600万+500万+500万画素の前面2400万画素、バッテリー容量は5,000mAh」というまったくスキのないスマートフォンです。
ただしUMIDIGI BISONはサイズが大きく、重量は250gほどとなりますので注意してください。軽いものであれば170g前後のスマートフォンが販売されている昨今では、UMIDIGI BISONはかなり重い部類に入ります。