HUAWEI Mate 40 Pro 5Gとは?

2021年1月に発表された「Honor V40」をご紹介したいと思います。Honor(オナー)は、日本でも人気メーカーHuaweiのサブブランドです。今回、Huaweiから独立したHonorは初となるV40を発表し大きな注目を集めています。ちなみに、2020年4月に発売された「Honor 30」は、今回発表されたV40の前モデルとなります。Honor 30には、「30」の他に「30 Pro」そして「30Pro+」の三つのモデルがあります。まだ正式な発表がないので分かりませんが、このまま発売されるとすればHonor V40も3つのモデルとなるでしょう。今回は、三つのモデルの中でも最もベーシックなⅤ40について詳しくみていきたいと思います。


V40は、プロセッサにMediaTek製Dimensity 1000+を搭載しています。そしてディスプレイは、驚きの6.72型、リフレッシュレートは最大120Hzと超滑らか、カメラは5000万画素のメインカメラをはじめとする800万画素の超広角カメラと200万画素のマクロカメラを搭載したトリプルカメラとなっています。またフロントには、1600万画素のカメラが搭載されているので自撮り機能も抜群です。普段から動画や写真を撮る方、SNSに綺麗な写真をアップしたい方も満足の一台となるでしょう。


また4000mAhのバッテリーを搭載しているので、一日中使ってもバッテリー切れを心配する必要もありません。もし万が一、充電が切れそうな時には66Wの急速充電に対応しているので短時間で充電することも可能です。外出先でスマホを使う機会が多い方、旅行先でも安心して使えるスマホをお探しの方にもおすすめです。


そしてゲームアプリをダウンロードしたり、撮影した動画や写真をスマホに保存しておきたい方にも安心して使える8GBのメモリーと128GBのストレージが搭載されているので安心です。これだけあれば、好きなアプリをダウンロードしたり動画や写真を撮影しても十分です。
これだけのスペックが搭載されていて、本体価格は約5万8000円なら十分ではないでしょうか。今回、HonorがHuaweiから独立したことで今までのデザインとは全く違うデザインとなっています。表面は、HuaweiのMate 40 Proによく似たデザインになっていますが、背面は全く異なるデザインとなっています。他にもHonor V40は、外部スロットを搭載していないなど早くもHuaweiを脱しようとしているHonorの試みが見られます。

 

日本ではまだ馴染みの薄いHonorですが、これからどんどん、新しいモデルが登場する予定なので期待しましょう。これから新しいスマホに買い替えを検討している方は、是非Honor V40を候補として考えてみてはいかがでしょうか。